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2013年 08月 19日
鶴ヶ島市教育委員会教育長より文化財展の招待状が届いた。
昨年度に出席、来場したことへの御礼と第9回目の催事に対してのご意見拝聴との趣旨である。 ちょっともったいぶったが、なに昨年の展示に顔を出して、アンケートに答えただけなのに、恐らく教育委員会としては住所氏名が明記してあるので、無視もできず案内(公印省略)だけでも出しておこうか、と云う次第で通知が届いたのである。場所は図書館の多目的室。 旧石器時代、縄文時代、奈良平安、中近世とコーナーがあり、出土品の展示があった。その奥に体験コーナーが用意されていた。 石はヒスイが理想だが、予算の関係で、ロウ石。柔らかい素材でどんどん削れる。 その時、携帯が振動。メールを受信した。作業を中断してチェックすると、H先輩からの返信だった。 前日に我が家にH先輩より大中小のビンが送られてきた。 シンクロ、シンクロ。まさに先ほど市の社会教育課の文化担当者より、黒曜石を砕いたり、ほじったりするときに、鹿の角などを使うと教わったばかり。 さらにシンクロ。鶴ヶ島市で出土した矢じりやナイフの黒曜石の産地は信州地方であるという。 鹿の角は生きているうちに切り取ったものが、硬くて道具として使用できるが、成長の段階で自然に抜け落ちたものは、スカスカで使えないとのこと。 勾玉の出来栄えがいまいちだったので、追加でもう一つ頂く。 大中小の3個のビンについては、後ほど報告。
by nicoru1nicoru2
| 2013-08-19 19:18
| 日誌
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Comments(2)
Commented
by
ikuohasegawa at 2013-08-20 05:51
確かに長和町に黒曜石ミュージアムもあるし、黒曜石で濾過した水なんていうのも見る。局で言うと長和和田局とかが近い。
0
Commented
by
nicoru1nicoru2 at 2013-08-21 20:05
やはり、ご存知でしたか。
局の話をされると、尚更辛い。ついこの間まで小生の分野だったのに。ナガワワダって何処?
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